monn-sann

無欲（むよく）

仏様が貧乏を心配して下さったのだろうか？
けさ、ひとすじの煙を消費し、
線香がなくなった。

あちらに持って行けるのは、
身・・・ひとつ。

m(__)m

「蓼食う虫」さんに捧げる・・・彼岸花。

こんな彼岸花があっても・・・いいよね！？

感謝。

答えは、あちら岸にある。

最愛のひとのつき命日、
彼岸花の名所に行き、彼岸花を撮った。
どれも正解のようで、どれも不正解のような気がする。
あちら岸にいるひとなら、どう撮っただろう・・・。



















令和元年９月２７日
宮城県大崎市古川　「羽黒山公園」にて。


ひとが居ないところを探しても、こんな感じでした。
花の数と、人の数が同じくらい。＾＾
花は見頃を過ぎていました。


※(*^-^*)※
amebloに彼岸花と昆虫の写真をUPしています。
https://ameblo.jp/monnsann3/
宜しかったら、どうぞ・・・。
しばらく、彼岸花の写真が続くかもしれません。
(;´∀｀)

君に捧げる曼殊沙華

今日は君の　つき命日。
片道６０ｋｍを運転して、彼岸花を撮って来たよ。
ここは通り過ぎるだけだったね。

初めての場所に、ひとりで来れたよ！
褒めてね！！
ちょと疲れた。
残りは・・・明日ね。

風たちぬ。いざ・・・。

秋の風だった。
巻くっていたシャツの袖を、手首までおろす。
いざ・・・。

「風立ちぬ」は映画ではなく、堀辰雄の小説のほうです。

白髪になったなら・・・。

白髪になったなら、
ピンクのタートルネックのセーターを着る。
若い頃に夢見た理想の自分。

セーターだけでも、買おうかな・・・。

「美人」という花言葉を贈られて・・・。

ヤキモチを焼かれることありや？　女郎花。

女郎花（オミナエシ）の花言葉は他に、
「親切」「はかない恋」「約束を守る」
などがあるそうです。

代わりに秋を拾った。

ナビ嫌いがナビをいれて辿り着いたとき、
夏は終わっていた。

代わりに秋を拾った。

座席番号のない指定席

座席番号のない指定席。
座るのはいつも自分。

満願（まんがん）のとき。

あとは刈り取るだけ。