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2020年 01月 29日
春が眠っている。
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by monn-sann
| 2020-01-29 18:29
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2020年 01月 25日
願いの 花

青年が ゆっくりと石段をのぼって行く。
想いを 邪魔してはいけない。
背中が鳥居に消えるのを待った。
時間つぶしをしてから境内に入る。
花が咲いていた。
有名な梅の花ではない。
願いの花だった。
蕾となった青年の想いが、
その足取りに似て ゆっくりと花開くのは、
なん月の なん日だろう。
見たいと思った。



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by monn-sann
| 2020-01-25 18:29
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2020年 01月 20日
暦のうえで きょうは大寒
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by monn-sann
| 2020-01-20 18:29
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2020年 01月 16日
偶然は積み重なって丸くなる

ひととひとに 相性がある様に、
ひとと場所にも 相性があるのだろうか?
マンションが立ち並ぶその場所の
水溜りを集めたような小さなこの池が好きだ。
いつ行っても静かに迎えてくれるから。
偶然なんだろうか?
幸運なんだろうか?
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by monn-sann
| 2020-01-16 19:29
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2020年 01月 11日
広辞苑

これは何の木の実だろう?
そう思いながら写真を撮った。
自分はものを知らない。
そう思ったからだろうか?
そのミュージアムの窓際に置かれた広辞苑が目にはいる。
隣に旧石器時代の土器が並んでいる。
それを面白いと思った。
自分はものを知らない。
その日は、そのことを、悲しいとは思わなかった。
何故だろう?
それを面白いと思った。


※ミュージアムは「仙台市 地底の森ミュージアム」
二万年前の埋没林をそのまま保存展示してあります。
二万年前の埋没林をそのまま保存展示してあります。
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by monn-sann
| 2020-01-11 18:29
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2020年 01月 08日
つやつや
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by monn-sann
| 2020-01-08 20:29
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2020年 01月 04日
新しい年は「平凡」で始まった。

初詣の帰り道、右目の端に赤い影が映ったような気がした。
数歩もどり、廃屋の庭を眺める。
日陰に木瓜(ボケ)の花が咲いていた。
新年にこの花を目にするのは初めてのこと。
家に戻り花言葉を調べる。
「平凡」「早熟」「先駆者」とある。
迷わずに「平凡」を選ぶ。
今年が平凡な一年なら、最高ではないか!
そう思った。


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by monn-sann
| 2020-01-04 18:29
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2020年 01月 01日
前進
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by monn-sann
| 2020-01-01 02:00
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